アンケートのお願い

2013年7月8日
      

日本医薬品情報学会
会長 望月眞弓
医薬品情報担当者から見た医療用医薬品の
添付文書活用上の課題に関するアンケート調査のお願い


謹啓
初夏の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
 さて、日本医薬品情報学会は、「医薬品情報学に関する教育・研究の向上及びその応用並びに国内外の相互交流により薬学及び医学、医療の進歩向上に貢献すること」を目的に活動しています。
医薬品情報の最も基本となるものは,医薬品製造販売業者が薬事法に基づき作成し、唯一公的な医薬品情報源である医療用医薬品添付文書です。この添付文書については、近く薬事法の改正により届出制の導入が見込まれており、今後、医薬品リスク管理計画による適正な医薬品のリスク管理も本格的に実施されることから、添付文書を始めとする医薬品情報の重要性は更に高まるものと考えます。
このような状況下、日本医薬品情報学会では医療用医薬品添付文書を有効に活用するための課題を検討する添付文書検討ワーキンググループを設置し、検討を行うことと致しました。
今般別添のアンケート調査を実施し課題の検討,提言を行いたいと考えます。ご多用の所大変恐縮ではございますが、ご協力の程宜しくお願い申し上げます。

謹白



医薬品情報担当者から見た医療用医薬品の添付文書記載内容の妥当性に関するアンケート調査v1.1.pdf

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