採択課題要旨
連番
000008
研究課題名
FAERS を用いた自発報告データベースにおける周産期の有害事象報告の現状と分析
代表研究者
酒井 隆全
要旨
目的
妊娠中の医薬品副作用による胎児・新生児、母体に発生する有害事象の特徴を明らかにする。
計画
FDA が収集している副作用自発報告システム(AERS)から、妊娠中における有害事象の情報を抽出し、「母体の有害事象」と「胎児・新生児の有害事象」に振り分ける。その有害事象の特徴や患者背景との関連性を解析する。
期待される効果
妊娠中の薬剤使用による有害事象が明らかとなり医薬品適正使用につながる。
妊娠中の医薬品副作用による胎児・新生児、母体に発生する有害事象の特徴を明らかにする。
計画
FDA が収集している副作用自発報告システム(AERS)から、妊娠中における有害事象の情報を抽出し、「母体の有害事象」と「胎児・新生児の有害事象」に振り分ける。その有害事象の特徴や患者背景との関連性を解析する。
期待される効果
妊娠中の薬剤使用による有害事象が明らかとなり医薬品適正使用につながる。
設置期間
平成26年4月1日~平成28年3月31日