JASDIフォーラム
主催
日本医薬品情報学会(JASDI)
共催
東京大学医学部附属病院 薬剤部
日時
平成24年1月28日(土)14:00~17:30 (受付開始13:30から)
場所
東京大学医学部附属病院 中央診療棟Ⅱ7階 大会議室
http://www.h.u-tokyo.ac.jp/access/train/index.html
『これからの病院DI業務はどこに向かい、何をすべきか』
趣旨
情報社会、IT社会といわれて久しく、誰でもが膨大な医薬品情報(DI)を入手できるようになっています。このような中で、価値のある情報を選択し、いかに適切に活用するかが問われています。現在、薬剤師の臨床業務は拡大し、さまざまな専門薬剤師も誕生しています。2010年度の診療報酬改定では、DI室において質の高い管理が行われている場合には薬剤管理指導料への加算も設けられました。さらに、医薬品医療機器総合機構では、医薬品の適正使用を行うための新たな評価や提供を始めており、そのなかで病院のDI室や医薬品情報専門薬剤師は何をしていくべきかを今一度考える必要があると思います。そこで本フォーラムでは、様々な病院におけるDI業務の取り組みや課題、今後の展望についてご講演いただき、総合討論では、演者の先生方のみならず、多くのご施設の先生方にも議論に加わっていただき、今後の病院DI業務の在り方について議論させていただきたいと思います。
オープニングリマークス
虎の門病院薬剤部 林 昌洋
講演1
杏林大学病院での取り組みと将来展望
杏林大学医学部付属病院 薬剤部 若林 進
講演2
東大病院での取り組みと将来展望
東京大学医学部附属病院 薬剤部 大野能之
講演3
福井大病院での取り組みと将来展望
福井大学医学部附属病院 薬剤部 中村敏明
講演4
中小病院での取り組みと将来展望
市立敦賀病院 薬剤室 荒木隆一
講演5
聖マリアンナ大病院での取り組みと将来展望
-英国での経験も踏まえて-
聖マリアンナ医科大学病院 薬剤部 上田 彩
総合討論
参加費
会員3,000円、非会員5,000円、学生1,000円(当日会場にて)
定員に達したため受付は締切ました。
2012.01.14
エッサム神田ホール
定員に達したため受付は締切ました。
2011.12.03
東京大学医学部図書館 3階333教室
― 薬物治療情報の医師・薬剤師・製薬企業の共有化 ―
2011.10.15
タイム24ビル1F HALL 1
2011.03.12
第一三共株式会社品川研究開発センター
2011.03.05
慶應義塾大学薬学部 芝共立キャンパス マルチメディア講堂
2011.02.19
慶應義塾大学薬学部 芝共立キャンパス マルチメディア講堂
2010.11.06
京都大学東京オフィス
2010.03.13
慶応義塾大学薬学部 2号館2F 255教室
-薬剤師だから出来ること、すべきことを考える-
2010.02.13
東京大学医学部附属病院 臨床講堂