医薬品情報学会について

日本医薬品情報学会とは

どんな学会?
 

 JASDIは「医薬品情報学に関する教育・研究の向上及びその応用並びに国内外の相互交流により薬学及び医学、医療の進歩向上、国民の健康に貢献すること」を目的に活動しています。
 
 医療現場で働く方、大学関係者、製薬や医薬品流通関連企業の方、行政担当者など、医薬品情報学に関心をもつ様々な立場の人が会員であることが大きな特徴です。 

 学会機関誌JJDIは、医薬品情報学関連研究の貴重な発表の場として活用されています。 

対象は?
 

JASDIは次の方々を対象としています。
 

医薬品情報の創出、収集、伝達、提供、評価、活用に関心をもつ下記の方々

  • 医療関係
  • 薬学部その他関連学部の教員および学生
  • 製薬関連企業の方
  • 医薬品流通関連企業の方
  • 医療関係行政担当者
  • 情報関連企業の方
  • その他医薬品情報学に関心のある方

具体的な活動は?
 

JASDIの主な活動は次のとおりです。

  • 学術大会・総会の開催(年1回) 
  • 学会機関誌「医薬品情報学(Japanese Journal of Drug Informatics: JJDI)」の刊行(季刊)
  • JASDIフォーラムの開催(年4回)
  • 医薬品情報学における専門薬剤師の認定